営業日記

静岡の仲間と不動産談義 ESG,SDGs,エネルギー分析と不動産

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酔っ払い。浜松駅最終。新幹線車内から投稿です。

 

打ち合わせで浜松市へやってまいりました。散策をしたかったので早めに到着。

来年1月に控えたセミナーの下打ち合わせです。全国から不動産業の経営者やモチベーションの高い不動産マンが一同に集まるイベントのため、どんな内容にしようか迷ってしまいます。パネルディスカッション形式で、僕はコメンテーターとして登壇することになってようです。本当は僕のほかにも適役がいたはずなのですが、全国から集まる皆さんに向けてぜひリニア開発の話をしてほしいとの要望があり、お受けいたしました。

でもメインの内容は、「賃貸物件のエネルギー分析と改善について」にするつもりです。ダメ出しがなければ。

収益不動産を扱うプロの方々は、賃料収入のアップ、入居率のアップを目指し、最終的にはいかに高く売れるかに注力します。賃料収入を上げることと、経費を抑えることは(売却価格の査定上)同様の効果がありますので、エネルギー費を分析して削減することは非常に重要です。でも、経費削減、特に電気料や水道料の削減に目を向ける人は少ないイメージがあります。電力会社を変えるだけでもある程度の削減が見込めるのに、いまだに従来のまま「○○電力」から切り替えていないビルは多いです。電気料は必要経費と思い込んでいるのかもしれません。共用部の(オーナー負担の)電気料と別に、貸室部分の電気料はテナントが負担しているのです。ビルオーナーからすると、自分が支払っていない費用なのであまり目が向かないのかもしれませんね。テナント負担の電気料が削減されることは、ひいては長期契約につながるわけで、結果的に入居の維持につながります。直接的には目に見えづらい部分ではありますが、ランニングコストの削減とテナントリテラシの両立という意味ではやって損はない対策です。

という導入から、最終的には環境問題、SDGs、ESGにまで話を展開していこうかと。先の将来かもしれませんが、本当に多くの企業がESGを重視し始めたらコスト削減だけでなく、賃料収入アップにもつながります。不動産鑑定士の評価方法にもESGに関する評点を採用しようかという動きがあるということは、実際に賃料アップの見込みがあるということなのではないでしょうか。つまり、環境や社会的責任に重きを置く企業は、オフィスを選別する際に、安くて無頓着な物件より、賃料が高くてもそれらが整っている物件を選ぶことはありえるわけです。

少々飲みすぎてしまったので帰りの新幹線車中つれづれなるままに思いを書き連ねました。後日修正します。今日はたくさんの不動産のお話ができました。名古屋と浜松で離れているけど、共通の話題で盛り上がれる仲間というのはありがたいものですね。

あ、名古屋に到着しましたので終わります。

 

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