市況

名古屋の地価を地図にかきいれてみた

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名古屋市の公示地価平均坪単価

2019年 地価公示 名古屋市区別坪単価(単位:万円/坪)

地価公示:国が公表する毎年1月1日時点の各地の地価評価

別件の業務で公示地価を調査していたので、ついでに名古屋市内の平均坪単価を地図上におこしてみました。

"平均”という意味では、実際の流通価格にも近い結果が出ました。上位5位まで順位もつけてみましたので参考にしてください。
名古屋駅を中心にしてすぐ東側でトップ5を占めます。
中村区、中区、東区、千種区、昭和区。

中村区『名古屋駅』周辺で地価高騰

名古屋駅がある中村区はやはりトップで坪528万円。中村区の西の方も含めた平均値でこの水準であるのは、名駅周辺の価格が押し上げているのでしょうね。最高価格は名駅三丁目で5355万円です(基準地価)。
地価が上がっている分、名古屋駅周辺では売り物件の情報も良く聞きますね。

仕事上でリニア開発の土地買収関係にも少し携わっているので、過去5〜6年間の周辺地価の高騰を目の当たりにしてきました。今でも信じられないような価格で取引されているようです。

中区『栄』『伏見』『丸の内』は依然として強い

かつて名古屋の一番の中心地とされていた栄エリアも最近では名古屋駅に負けっぱなしです。それでも今後の栄エリアでは再開発計画が満載ですので要注目です。個人的には南北にのびる『久屋大通公園』の再整備事業の完成が待ち遠しいです。

伏見エリアも好況ですね。オフィスビルや分譲マンションのニーズは依然として高く、今後も注目のエリアです。賃貸オフィスはほとんど空室がありません。

丸の内エリアは名古屋駅、栄エリアにも隣接し、北側は県庁ほか各庁舎へのアクセスにすぐれ、かつてはビジネス街という印象でした。リーマンショック後からはオフィスビルの新築も少なくなり、代わりに分譲マンションが建ちはじめました。居住者人口が増えており、すぐ東側の東区泉エリアに似たような街になりつつあります。

これら中区の三拠点をあわせても名古屋駅にはかなわなかったようですね。

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