営業日記

財務分析と利益管理のセミナーを開催しました。

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昨日は某銀行さんへ「お金貸して下さい」とお願いに行ってきました。
新規取引となるので過去3期分の決算書と直近の月次試算表、購入予定の不動産の事業計画書、最大費用がかかった場合の収支予想、購入後に賃貸になった場合の10年間の収支計画、不動産査定書などなど、求められていないものまで持参して説明しました。良いところだけではなく、想定されるリスクも正直に話しました。最近は書類の偽造改ざんが問題になっていますし、普段から調子いいことばっかり言ってる人はホントかなって思われちゃいますよ。

なぜか今月にはいってから抱えていた難案件に次々と申込が入ってきてます。日頃の行いが良いからかな(笑)
なので、事務所にこもって調べものや関係者間の情報整理などに時間を費やすことがほとんどです。

さて、昨日は某銀行の研修会でした。
6名ほどで企画から設営、懇親会まで準備を進めてきたものです。

第一部 財務分析と利益管理
講師の先生をお招きし、「高収益企業となるには?」について学ばせてもらいました。
参加者のほとんどは経営者なので財務諸表の読み方はわかっていると思いますので割愛。

企業の課題や急所を見つけるための手法について大変興味深いお話でした。
僕は企業を不動産におきかえて聞いてました。レジュメにかかれている内容を赤ペンで不動産用語におきかえてみると良くイメージできました。

普段から賃貸不動産の事業計画や月次の収支に関しては専用の指標をつかって分析していますが、この研修の内容からヒントを得ましたので新たな指標を組み込んでいこうと思ってます。

たとえば、損益分岐点分析においては「何を減らせばどれだけ改善されるか」という点を図で説明することが大切だと気付きました。
賃貸不動産の分析では、これまでもBE%という項目で(収支の)分岐点を表示していましたが、数値で表されているだけよりも図で示すと改善の効果がすごくわかりやすいです。
かかる経費を変動費と固定費にわけて図に表示し、変動費を減らした場合と固定費を減らした場合で分岐点がどのように変化するか、オーナーさんに見てもらいたいです。

「企業の財務分析」がテーマだったのに、不動産に置き換えて聞いていたのは僕だけじゃないでしょうか(笑)

※参考まで、記事末尾に経産省のロカベンのリンク貼っておきます。

 

第二部 懇親会
銀行の各支店長さんたちにも参加いただき、盛大な懇親会を開催させていただきました。
異業種の方々が集まっているので、さまざまな業界ネタを聞くことができました。

翌日朝はやくから約束があるので早く切り上げるつもりが、結局遅くまで飲んじゃいました。
完全にアル中ですね(汗

 

参考 外部リンク

経済産業省 ローカルベンチマーク
https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/sangyokinyu/locaben/

ローカルベンチマークは、企業の経営状態の把握、いわゆる「健康診断」を行うツール(道具)として、企業の経営者等や金融機関・支援機関等が、企業の状態を把握し、双方が同じ目線で対話を行うための基本的な枠組みであり、事業性評価の「入口」として活用されることが期待されるものです。
具体的には、「参考ツール」を活用して、「財務情報」(6つの指標※1)と「非財務情報」(4つの視点※2)に関する各データを入力することにより、企業の経営状態を把握することで経営状態の変化に早めに気付き、早期の対話や支援につなげていくものです。

 

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