2022年 学生の賃貸募集状況

date
2022/03/23
Tags
不動産賃貸
抜粋
時期の遅れ、早期解約、件数横ばい
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オンライン授業の増加や登校制限などで学生の生活・通学のスタイルが変わりつつあります。学校側も、通学せずに受講できるしくみを推奨しており、一人暮らしのニーズにも影響をあたえています。
当社でも愛知県の大学生向け賃貸マンションを管理していますので、春の学生の動きには敏感になります。
 

学生向け賃貸仲介からのコメント

  • 件数は前年と比較して横ばい
  • 部屋探しを開始する時期に若干の遅れがみられる。後ろ倒し。
  • オンライン内見を希望する人が増えた。
  • コロナは賃貸ニーズに影響なし。
  • 食事付のマンションの要望が高まっている。学生の親からの意向。
  • まん延防止措置の期間中は動きが鈍かった。
 
上記は市況全体に対しての回答ですが、エリアによっては「非常に苦戦している」との声も聞いています。
 

賃料への影響

管理している賃貸物件周辺の賃料水準を観測していますが、エリアの平均賃料が若干下がっていることが確認されました。昨年より3~5%程度低くなっています。「例年よりも部屋探しの開始が遅くなっている」というコメントがあったように、学生の動きが鈍いと判断して値下げに動いたのかもしれません。あるいは、賃貸ニーズ自体の減少があった結果かもしれません。どのエリアにも当てはまるわけではないと思いますが、学生ニーズに依存している賃貸物件は注意が必要ですね。
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入居期間への影響

オンライン授業が今後も定着していくのでしょうか。授業が少なくなる大学3年~はオンライン授業で済ませて、早期に解約する動きもでてくるかもしれません。